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技能士とは
住宅に関わる資格だと
設計:一級建築士、または二級建築士
内装:インテリアコーディネーター(女性に近年人気ですね!!!) などなど、
このあたりが有名どころという資格でしょうか。
塗装工事をお考えの方がいろいろ検索すると気になるキーワードに「塗装技能士」がヒットすると思います。
「塗装技能士」とは、塗装工事をお考えの方は一つの基準にもなるのかもしれません。
名前からなんとなく【塗装】に関する資格なんだろうなということはお察しいただけるかと思います。
そもそも、この「技能士」とは国家資格?民間資格?どっちなの?ってなりますよね。
どんどん資格が増えていますから。
「技能士」は、厚生労働省の技能検定制度の一つです。
技能検定とは(以下、厚生労働省ホームページより) 働くうえで身につける、または必要とされる技能の習得レベルを評価する国家検定制度で、機械加工、建築大工、ファイナンシャル・プランニングなど全部で126職種の試験があります。
試験に合格すると合格証書が交付され、「技能士」と名乗ることができます。
ここまでご理解いただいたうえで、「一級塗装技能士」と「一級防水施工技能士」をご説明させていただきますね。
1)一級塗装技能士とは
---抜粋:中央職業能力開発協会 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「建築塗装作業」は、建築物の内装や外装を塗装するのに必要な技能・知識を対象としています。 内容は、素地調整、養生、下地材の調合・下地付け、目地処理、目止め材の調合・目止め、塗料の調合・色合わせ、下塗り、中塗り、研ぎ、仕上げ塗り、塗装機操作、塗り色判定等に関する技能・知識と、併せて、塗装一般、被塗装材、色彩、関係法規、安全衛生などに関する知識も含まれています。 1級は、高度な形状の被塗装物の養生、高度な色合わせ・塗りを含んだ高度技能者のレベルとなっております。
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内容は塗装工事をするうえで、とても大切な技術の情報がくわしく書いてあります。
でも、わかりやすくまとめます!!!!
一級塗装技能士とは
現場経験を十分にかさね、
塗装の技術と知識で
国家検定に合格している。
つまり
国が認めた塗装の専門家です!
2)一級防水施工技能士とは
ーーー 抜粋:Wikipedia ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
技能検定の防水施工職種においては、ウレタンゴム系塗膜防水工事作業、アクリルゴム系塗膜防水工事作業、セメント系防水工事作業、シーリング防水工事作業、FRP防水工事作業、アスファルト防水工事作業、合成ゴム系シート防水工事作業、塩化ビニル系シート防水工事作業、改質アスファルトシートトーチ工法防水工事作業に分かれる。 等級には、1級及び2級があり、1級は上級技能者(実務経験7年以上に受験資格あり)、2級は中級技能者が通常有すべき技能の程度と位置づけられている。 資格を取得するためには、技能検定の実技試験と学科試験の両方の試験に合格することが必要である。
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建物、設備を雨水などから守るために、防水は欠かせない要素であり、さまざまな技術をようする。
一級防水施工技能士とは
現場経験を十分にかさね、
防水施工の技術と知識で
国家検定に合格している、
つまり
国が認めた防水施工の専門家です!
光建彩には
国が認めた 「塗装の専門家」「防水施工の専門家」が そろっています!
そのスペシャリストたちが、お客様のお住まいを施工させていただいております。