- 光建彩
まずは触ってみよう!外壁塗装を業者に依頼する、タイミング、きっかけとは?
晴天の週末!皆様は桜をご覧になれたでしょうか?? 私も、綺麗な青空の下で満開の桜を見ることができました!

光建彩でも、「お花見したいね。」と毎年、私が代表につぶやきながら…
いまだに開催されていません。 なぜなら、全員花粉症なもので。 来年こそは、室内から桜を見て、みんなでのんびりした日を過ごしてみたい!
さて本日は、「住まいの外壁の状態は気になるけど、業者に連絡するタイミング、きっかけがなかなかわからない!」とよせられる、お客様の声におこたえしたいと思います。
お客様が、弊社にご連絡いただくタイミング、きっかけの多くは
・弊社ではない塗装業者さんの訪問を受け、欠陥を指摘されて気にし始めた ・壁のヒビ割れ(クラックといいます)など、可視できる問題点を見つけた ・家族、知り合いが塗装したので考え始めた
・漏水が起きた
などでございます。
外壁塗装のリフォームサイクルをきちんと把握されている、すばらしいお客様も、もちろんいらっしゃいますが、
タイミング、きっかけをつかむのは、なかなか難しいですよね? 私も外壁塗装のリフォームサイクルをしっかり学んだのは、正直、光建彩に入社してからです。
とはいえ、お客様が、お住まいの外壁塗装の状態を、事前に積極的にご理解いただけたら、大切な財産をしっかり守ることができます。
ホームページにも、業者に連絡するタイミング、きっかけのチェックリストを載せてあるのでぜひご覧ください! ページはこちら (URL) https://www.tosoh-hks.com/reform-step1 この中で特に、お客様でも簡単にご判断しやすいオススメの方法を1つご紹介したいと思います。
それは
■手で触ると、塗料の色や白い粉などがつく
こちらが、どういう状態なのか、実際の写真でご覧ください。


ちなみに、こちらを「チョーキング現象」といいます。 チョーキング現象は撥水性の限界を示すサインです。 (※外壁仕上げ素材によっては、チョーキング現象が起きない場合もあります)
こちらのチェック方法なら、スキマ時間にできますね!! さらに!!
チョーキング現象が起きやすい方角がありますので、あわせてお伝えします。 それは、南・西面にある外壁です。
太陽の紫外線による外壁劣化が影響しているので、日当たりのいい方角にある外壁を触ってみてください。 バルコニーの、ひさしなどがなければ、上階の方が長く陽が当たっていると考えられますので、上階をといいたいところなのですが、
落下の恐れなど色々危険もともなうので、まずは無理のない範囲で、安全を十分確保した状態でお願いしますね。
ここまでの大事なポイントは
1)外壁を触るだけのお手軽なチェック方法 2)スキマ時間でできる
3)西・南面の日当たり良好な外壁面を触る
見た目はまだまだ綺麗~と思っていても、触ると、塗料、粉がついた!ということは、よくあります。 なので、ぜひ触ってチェックしてみてください。 もしチョーキング現象に気づいたお客様は、
ぜひ一度弊社の現況診断へ、お気軽にお問い合わせください。 プロの視点で、また普段の可視範囲をこえて、隅々まで確認いたします。
もちろん、無料でお受けいたします。
また、無理な契約をせまることもございませんので、ご安心ください。
ありのままのお住まいの状態を「現況診断書」にてご報告します!
光建彩、無料現況診断のお申し込み先は、
弊社ホームページお問い合わせ https://www.tosoh-hks.com/contact
電話番号0467-53-8365
FAX番号0467-53-8369
メールアドレス hikari-reform@tosoh-hks.com
お客様がアクセスしやすい方法でご連絡ください。
特に、壁のヒビ割れ(クラック)は漏水の原因にとてもなりやすいです。 漏水を起こしてしまってからでは、大規模修繕になる可能性もあります。
お住まいからのちょっとしたサインを見逃さず、早めの対策・手入れが大切です。
お気軽にご相談ください。