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室内塗装のメリット・デメリット

最終更新: 3月6日

こんにちは。「花粉症建彩」。。。

あっ間違えました「光建彩」です。 社員全員、花粉症(しかも全員おそろいで重症)です。

毎年恒例のご挨拶になりそうですが、 現場効果音で、くしゃみが鳴り響きます。

何卒ご理解のほど宜しくお願いします。

さて、本日のテーマ「室内塗装」ついて まずは室内仕上げは基本何があるのか… 一番流通しているのはクロスですね!

あとは木造住宅に多い土壁、

その他コンクリートをそのまま活用しているおしゃれな仕上げや

各メーカーの仕上げ建材(タイル調)など、

多種多様で選択肢も多くなり、それとともに機能も増えました。 ではそれだけ機能性装飾性に優れた内装材が増えたのに、

あえてなぜ「室内塗装」のお話をするかと言いますと、


我々は、お住まいを少しでも快適に長く住み続けるにはということに着目しております。 そのためにメンテナンスはもちろん、居住空間の心地良さもとても大事ですよね。

弊社、光建彩がかかげる「家を直す、守る塗装」とも深く関連するため、

お話させていただきます。


では今回は仕上げの中でも既存クロス仕上げ(一番流通していますので)の

室内塗装に着目してお話していきたいと思います。 クロスなら全般塗れるのかといわれると、答えはNOです。

不織布を使用しているクロスは塗膜の密着が悪いので、

塗装することはお勧めしておりません(※あくまで弊社基準として)

不織布のクロスとは実際こういうものです。


室内塗装(既存クロス仕上げ)の メリット・デメリットについて簡単にまとめますね。


【メリット】

・クロス張り直しより安価である 【デメリット】

・使用塗料によってニオイが消えづらい

・クロスに重ねるため、今後クロス張替予定がある場合はおすすめしない(貼り替え作業の手間がかかるため)

・クロス自体の重みが増えるため、継ぎ目などの下地処理をきちんと行わない場合、自重により、はがれてくる可能性が高くなる。 ・養生(見切り)のクオリティの差が出やすい。 この内容だけ見ると、デメリットの方が明らかに多く、心配になりますよね。

ご安心ください!デメリットをそのままにしておく我々ではございません!

使用塗料によってニオイが消えづらいことへの対策〇


塗料選定に関しては、事前にお客様との打ち合わせをきちんとおこない、

要望に一番見合った選定をおこないます。

ニオイがしばらく残るタイプであっても、

必要であればその説明は事前にいたします。

塗料選定の一例を挙げると、住居室内で喫煙されるご家族がいらっしゃる場合です。

ヤニ汚れはなかなか掃除しても落ちません。

また、下塗をきちんとしないとヤニ汚れが浮き出る可能性もございます。

なので、下地にヤニ止め(※多少臭気が出やすいタイプ)を

きちんと選ぶなどの配慮が必要となります。 クロスに重ねるため、今後クロス張替予定がある場合はお勧めしない(貼り替え作業の手間がかかるため)ことへの対策〇


一度室内塗装で仕上げているクロスをはがすことは、なかなか大変な作業となります。

クロス屋さん(内装業者)からすると、歓迎はされません。(できないことはないですが) なので、もし長期的な視点でお住まいのメンテナンスとして考えてるのであれば、

クロス張替も同時におすすめしています。(※必要に応じて)

クロス自体の重みが増えるため、継ぎ目等の下地処理をきちんと行わない場合、自重によりはがれてくる可能性が高くなることへの対策〇


下地処理をきちんと行わないと起こりうることです。

なので、必ずクロスには継ぎ目(ジョイント)がありますので、

そこからはがれやすくなります。

それを防ぐためにも、ジョイントパテ(写真参照)をきちんと行う必要があります。

このジョイントパテの手間をしっかりするかどうかはとても大事です。

養生(見切り)のクオリティの差が出やすいことへの対策〇 この写真でもわかるように、室内塗装は見切りがたくさんです。ドア枠、廻り縁、その他色々。正直なところ、外壁などの見切りより繊細な作業となります。その分クオリティも明確に可視化されます。 細かいお話をすると、養生の見切りを作るラインの貼り方も外と中では異なります。数mm単位の違いですが。 養生については、また違う回をもうけて改めてお話させていただきます。本当に必要不可欠であり、またひたすら奥が深い作業工程であることは間違いありません。 今回の内容を含め「室内塗装」シリーズとして3回に分けてお届けします。 次回は実際の作業風景のご紹介をいたします。

お楽しみに。

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